伊東制作所ブログ

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Amazon新型Fire 7(2017モデル)に、旧型2015モデルのユーザーは買い替えるべき?

AmazonがFireタブレットの新型Fire7を発表し、6月7日から発売とのこと(2017年5月18日現在)。
通常8980円ですが、相変わらずプライム会員なら8GBモデルが4,980円で買えます。
もう爆安というか、衝撃的なコスパですよね。

私は旧型(2017年5月18日時点では現行)のFire7を愛用しているので、あらためて新型に買い替えたほうが良いか検討したのですが・・・
買い替えなくても良いと判断しました。

買い替えなくてよい理由

新型のおもな改良点は以下。

  • 1.ちょっとだけ軽くて薄い
    2.ちょっとだけバッテリーが持つ
    3.wifiがデュアルバンドに対応した
  • 「1」については、1㎜薄くて18g軽い。
    「2」については、8時間⇒7時間と、公称1時間だけ持ちがよくなった。

    ということなのですが、どうです?

    もしバッテリーがへタってきたなどの劣化があれば別ですけど、まだ旧型がピンピンしていれば、わざわざ買い替えるほどの違いじゃないですよね。
    (もちろんこの1㎜とか18gに開発者は血道を注ぐわけなので、簡単に切り捨てちゃうのは申し訳ない気もしますが)

    問題は「3」。
    これは、無線LANがこれまでは2.4GHz帯のみ対応だったのが 5.0GHz帯にも対応したということで、身近なメリットでいえば「電子レンジ使用中や隣近所のWi-Fiによる電波干渉を受けずにサクサク通信できる」わけです。
    ただ、Wi-Fiルーター側が5.0GHz帯に対応していることが前提でその設定をする必要がありますので、「ルーターの設定とかマジ無理」という方はあえて手を出さなくてもいいかもしれません。
    ※セキュリティ上、自宅のルーターは自分で管理・設定変更できるほうが良いのですが、それはまた別のお話ということで

    私の場合はルーターも5.0GHzに対応していますが、あまり電波干渉を受けない環境なので、2.4GHzのままで実質的に問題なく、さほどメリットがないのです。

    逆を言えば、この電波干渉で使用に差しさわりが出ている人で自分でルーターの設定もできる場合は、乗り換えて損はないのかも。

    いずれにしても、個人的には今回の変更を見て
    「マイナーアップデートだな」
    という印象をうけたのでした。

    じゃあ、どんな変更なら買い替えていたのか?

    これがあれば絶対買い替えていた!と思える要素は
    ・CPUとメモリのアップグレード
    ・画面解像度の向上
    です。

    Fire7の一番の弱点は、動作のモッサリ感ですよね。
    もちろん、この価格としては驚異的な製品なので文句は言えませんが、Kindle(電子書籍)として使っていると、もうちょいサクサク動いてくれたらな・・・と思うことがしばしばあります。
    そこはFire HD8のサクサク感を見る限り、CPUやメモリを増強してくれれば解決するのは明らかですよね。
    【参考 外部ブログ:KindleのFire HD 8 タブレット 32GB買ってみたら満足度が高すぎてヤバイ!

    あとは、図表や写真の多いウェブサイトや電子書籍の閲覧する時の粗さが気になる時があるので、ここも解像度アップでクリアしてくれていれば即購入していたはず。

    もちろん、そうなるとHD8などの上位機種もさらなるアップデートを迫られるわけですけど、Amazonなら次期バージョンではきっとこの点をクリアしてくる気がします。

    ですので、旧型からの乗り換えとしては「待ち」だと判断しました。

    なお新型Fire TV Stick(2017Newモデル)は、CPU、GPU、対応ビデオフォーマットなどそれなりの進化があったようです▼


    PROFILE

    Hiroyuki Ito

    ウェブディレクター/サウンドクリエイター。個人事業としての伊東制作所(当サイト)を経てシララ株式会社を設立。

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