- 2018/10/22公開 (最終更新日:2019/04/23)
- カテゴリ:ライフハック,レビュー,物欲をおさえられなかった。後悔はしていない。
FHBの時計 電池交換方法
スイス時計のクラシックヴィンテージブランド、FHB。
フェリックス・フーバーの名を冠にして始まったそうです。
私はこのFHBのLUKE SERIESというのを10年以上愛用しているのですが、まあ、なかなかに繊細というか、国産とはちがう壊れ方をする気がします。
(↑公式サイトの画像)
ベルトが切れたのは4回くらいあるし、意外と風防も傷つきやすく交換したことがあるし。
そして、修理のたびに国産時計と比べるとたぶんお高めの金額で見積が上がってきます。
ただ、そんなことを補って余りあるほど形が気に入っていて愛着があるので、使い続けています。
今回は電池が切れたのですが、調べると往復送料あわせて4000円近くすることが分かったので自分でやってみました。
もちろん、プロの手による作業だし、往復送料を考えればこれは全然高くはないんですけどね。
★以下、あくまで私の作業結果ですので、自己責任でお願いいたします。
1、工具を差し込めるくぼみがあるので、小さなマイナスドライバーを入れ、テコの原理で動かす。
2、パカッと開きました。
電池の上と外周を覆うような白いプラスチックのカバーがついています。ただ、これは上に載っているだけで固定されていません。グラグラです。
簡単に外せます。
3、白いカバーを外した状態。これで電池にアクセスできますね。
型番を見ると「SR920SW」という電池でした。
Amazonで100~300円くらい。
あとは交換してカバーと蓋をもとに戻すだけで終了。
ものの5分もかかりませんし、費用は電池代だけ。